様々な作物を育てています|有限会社イワセアグリセンター
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水稲(米)
できる限り農薬の使用を減らし、有機配合肥料による土づくりを目指しています。
地元の鈴木牧場との耕畜連携を図り、良質なたい肥を施用しています。
作業分配のため、直播栽培技術の導入も行っています。
育苗にはプール育苗にて、強い根づくりを心掛けています。
主にコシヒカリの生産に取り組んでいます。
この他に、あさひの夢、あきたこまち、マンゲツモチ、ふくまるを作りました。(令和元年)
常陸秋そば
富谷地区の立地条件を最大限に活かし、水はけの良い南向きおよび西向きの傾斜面(火山灰土壌)で、麦の裏作として、「常陸秋そば」を栽培しています。(田んぼでは作っていません)
収穫後の乾燥には、遠赤乾燥機(山本遠赤乾燥機)を使用し、3日間かけじっくりと乾燥させることで水分、風味を損なわないように仕上げます。
玄そばは真空アルミ袋包装にて冷温貯蔵しています。
当社のそばの甘み・香り・色合いを是非御賞味ください。
麦
畑には二条大麦(ミカモゴールデン、カシマゴール)、小麦(きぬの波、さとのそら)を作付けしています。
ブロックローテーション(集団転作)にて水田に作付けする小麦(きぬのなみ、さとのそら)は不耕起播種機(ニプロNSV600)にて播種しています。
国産最大級の汎用コンバイン(クボタSRH1400)などを利用して適期刈取りを行っています。
大豆
ブロックローテーション(集団転作)の小麦の裏作として、大豆(タチナガハ)を不耕起播種機(ニプロNSV600)にて種まきをしています。
梅雨時期のなかなかまきづらい時期にでも適期播種を行い、品質・収量の低下にならないように努めています。
刈取りの時、地面が平らで、でこぼこが無いため汚粒になりません。
主に豆腐、みその加工用に使用されています。
じゃがいも
2018年より土壌改良も考慮し畑麦の裏作としてじゃがいも(トヨシロ)の栽培を始めました。じゃがいもはカルビーポテト社への契約栽培として、春植付け、初夏収穫は人手をかけての作業となります。
設備紹介
レーザーレベラー
冬期間中にレーザーレベラーにて圃場の均平作業を行い、代掻き作業の低減、および代掻きのし過ぎを防いでいます。
乾田直播にも活用されます。
不耕起播種機
ブロックローテーションにて水田に作付けする小麦(さとのそら、きぬのなみ)、大豆は不耕起播種機(ニプロNSV600)にて播種しています。
水稲の乾田直播にも使用しています。
大型汎用コンバイン
国内最大級の汎用コンバイン(クボタSRH1400、ヤンマーCA1200)などを利用して適期刈取りに努めています。
フルクローラトラクタ
天地返しによる表土を休めるとともに表面の作物残査を地中に埋め込みします。
大型トラクタ パワクロ
パワクロによる代掻。
湿田でも補助輪なしで大丈夫!!
乾燥機
赤外線乾燥機。
遠赤の熱でじっくりと穀物のうま味を損なわないよう乾燥させます。
お問い合わせ
ご不明な点などがございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
TEL 0296-75-1604
FAX 0296-75-0811
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定休日 日曜日・年末年始・夏季休暇